Agilent / HP 53131A 53132A 53181A ユニバーサル 周波数 カウンタ 用 タイムベース OCXO OPT 010 相当品 ■即決価格

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Agilent / HP ユニバーサル周波数カウンタ 『53131A』 『53132A』 『53181A』用のOCXO 高安定タイムベース(OPT 010 相当品)です標準XOに比べ安定度が高くなります。参考に画像<6枚目>が特性を調べたものになります。「標準XO」と「OPT010 OCXO」でGPSDOの出力周波数10MHzを測定しました。このとき「標準XO」は2ppm(2E-6)の変動があり、「OPT010 OCXO」は0.00015ppm(1.5F-10)の変動でした。タイムベースに「OPT010 OCXO」を使うことで、測定値の確度は4桁向上しています。温度が一定でない室内のため測定中に10℃程度の変化があり、「標準XO」では環境温度の変化が測定値に、素早く顕著に測定値に影響してくることがわかります。尚、測定対象のGPSDOの10MHzの確度は±0.0001(1E-10)です。本品はAgilent/HPの純正OPT 010ではありません。BG7TBL社が販売しているOPT 010の相当品となります。実装されているOCXOは通信機器や計測器などから取り外し品が再利用されていており汚れや傷などが見られます。実装されているOCXOはnavicom NOX08663XSです。搭載OCXOのデーターシートはこちらが参考になります。販売されているタイムベースは手動で校正のみの構成で電子校正用のパーツが実装されておらず当方でICや素子を追加実装しています<写真2枚目>。出品内容は参考写真<1枚目>に映っている製品のみ、その他機器類は含まれません。(製品写真は使いまわしで汚れやキズ、シリアル番号など異なります)本体ケースを開けたり、電子校正の作業が必要になります。取付はタイムベース基板を本体にネジ止め、コネクタをマザーボードに差し込む程度の作業です。詳細は「サービスガイド」(3章 Replacing Assemblies の To Remove A6 High Stability Timebase Assmbly Options 001 010 and 012)に記載があります。電子校正の方法は 「操作ガイド」(2-62 Calibrationメニューの使い方)に記載があります。発振周波数は基板のジャンパー<写真3枚目の基盤右上>を切替えてボリュームで手動調節することもできます。ボリュームはGPSDOにて10MHzに調整済みで電子校正を行わなくてもすぐに使い始めることもできます。作業がご自身でできる方の入札をお願いします。作業内容で不明なところは問い合わせ対応可です。発送は「定形外郵便」¥350「レターパックプラス」¥520「ゆうパック」 で対応できます標準XOも実用的ですが、表示の変化が激しい点が気になる11桁、12桁表示の高性能なカウンターでもXOタイムベースの精度が1E-6程度で生かし切れていないと感じるXOの校正のボリューム調整がアバウトで難しいという方はこのOCXOタイムベースを組み込んでみてください。

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